緊急通報時のカメラ・マイク設定について(iPhoneご利用の方向け)
テキスト解説を読む
<音声解説>緊急通報時のカメラマイクの設定について
画面中央で女性が手話で話し始める。
日本財団電話リレーサービス・カスタマーセンターです。
iPhoneで電話リレーサービスを使っている皆さまに、緊急通報を利用する時の注意をご説明いたします。
通常のサービス利用時に表示される通訳方法の選択画面は、緊急通報のときは表示されません。
また、緊急通報のときは、GPSとマイク、カメラの機能が必要です。
これらについての注意事項です。
<音声解説>画面が変わり、女性が右側に立つ。
消防、警察、海上保安庁へ通報するときは、画面左下にある赤いボタンを押します。
<音声解説>画面左側に電話リレーサービスのアプリのダイヤル画面が映し出される。
ダイヤル画面の左下にある赤い緊急通報ボタンを押すと、画面が切り替わる。
通報案件に合わせてボタンを選択してください。
<音声解説>緊急通報専用の画面に切り替わり、
上から、119(火事・救急)、110(事件・事故)、118(海上保安庁)の3つのボタンが表示されている
電話リレーサービスのアプリから初めて緊急通報をかけるときは、確認ポップが表示されます。
「許可」または「OK」を押してください
<音声解説>「電話リレーサービスがマイクへのアクセスを求めています」というポップが表示される。端末によって異なるポップ表示が並んでいる。
「許可しない」を押した場合、緊急通報につながりません。
「映像取得エラー」と表示されます。
その場合は、iPhoneの設定を開いて、電話リレーサービスを探して開きます。
<音声解説>画面左側にiPhoneの設定画面が映し出される。
女性が設定内の電話リレーサービスを押すように示している。
続いてマイクとカメラをオン(緑色)にしてください。
<音声解説>女性がマイクとカメラをオンにするようを示している。
<音声解説>電話リレーサービス
iPhoneで電話リレーサービスをご利用の方へ、緊急通報時の注意点についてご案内します。
緊急通報をご利用の際には、GPSとカメラ・マイクの機能が必要です。
初めて緊急通報をご利用の場合、各機能に関するポップアップが表示されます。
ポップアップが表示されましたら、原則「OK」または「許可」を選択してください。
カメラ・マイクについてのポップアップで「許可しない」を選択しますと、映像取得エラーとなり、
通訳オペレータと接続することができません。ご注意ください。